日本工芸館

日本工芸館は建て替えの為2020年まで長期全館休館致します。

日本工芸館は昭和25年に大阪市北区堂島に残存していた江戸時代の米蔵を改造して開館しました。現在の浪速区難波中へは昭和35年、開館10周年を記念して新築移転、大阪府下四番目の私立博物館として開館しました。建築家 浦辺鎮太郎氏の設計による鉄筋コンクリート造3階建の建物は城郭をアレンジした個性的な外観から平成29年に大阪市より都市景観資源にも登録され、親しまれて参りました。築58年が経過し、老朽化が進行している事から全館建て替え工事に取り組む事になりました。

新たな日本工芸館設立の準備に入る為、平成30年5月31日(木)をもって休館させていただくことになりました。

第60回日本民芸公募展について

伝統工芸の技術向上および民芸品の普及活動の一環として毎年11月に開催している日本民芸公募展は、五十年以上にわたり開催しておりましたが、建て替え工事期間中は休展とさせていただくことになりました。
何卒ご理解をいただきますようお願いいたします。

フロア内が360°閲覧できます。

日本工芸館のフロア内を、まるで自由に歩いているかのように、ご覧いただけます。※クリックやドラッグで、自由にフロア内をご覧いただけます。

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    丹波立杭焼 2合壷・3合壷

    2011.3.31

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    ブックカバー

    2011.3.31

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    根来スプーン

    2011.3.31

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    UFOゴマ(バラ)

    2011.3.31

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    笑いだるま、にらみだるま

    2011.3.31

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    ビアグラス 細モール

    2011.3.31

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    ※一部生産及び販売が終了している民芸品が御座います。あらかじめお問い合わせください。

    民芸協団参加のすすめ

    日本民芸協団は、日本の伝統的工芸品(民芸品)の振興と普及を図り、手仕事で作られた美しい民芸品を日常生活に使って日々の暮らしを楽しくしようという集いであります。そのために研修会や懇談会を開いたり生産地の見学などいろいろな催しをしております。民芸品の普及は、国民生活の美化運動にもつながり、伝統的工芸品の保存育成という大切な国家の仕事の一助けにもなるのです。

    民芸協団の会員になりますと、研修、懇談、見学会などに参加して頂けますし、偶数月に(日本の民芸)という美しい機関誌を送付します。また民芸博物館である日本工芸館の入館料が無料となるほか、全国の協賛店(会員証に明記)にてお買物の際お得なサービスを受けられます。協団の趣旨に是非御賛同ください。
    民芸協団へのお問合せ
    06-6226-8081